Costume

『魅せる・見せる』衣装の役割

オープニング、Lights、一部衣装に携わらせていただきました。今回の舞台作品に参加させていただき、身体やその動きをより美しく見せるような布の使い方やデザイン・全体の見え方や演目のイメージなどの大切さ、その奥深さ、おもしろさ、「踊り」を「魅せる・見せる」上での「着るもの＝衣服・衣装」の役割や可能性を再確認ですることができました。
このような機会を頂いた素晴らしいダンサーさんたち、先生方、関係者の方々に心より感謝申し上げます。
着て踊る事でその人自身がキラキラ輝くような、そしてそれを見るゲストが目を奪われるようなものを提案していきます。

Biography

香川県生まれ。東京・大阪で暴れるブランドの企画デザインを経験したのち、帰郷し、地元初ブランドAROMASの企画デザイン、高松の伝統織物である「保多織」の縫製、オリジナルブランドの企画デザイン～縫製までトータルに行う。ダンス・イベントの衣装、オリジナル製品のイベント販売、高松市芸術士など多方面で活躍中。

CATEGORIES

Flowers

MADE IN

2016