Blog 18 Act-3 フィナーレ
とうとう、Beyond終わりです。
ゲネプロのフィナーレで涙した私。
出演者、特にRie先生に「え~~~っ早すぎるっ」と大笑いされました。
いやぁ~だって!ですよ‼ここまで来られた、2020年のうちに舞台に戻れた!色々言われるのも覚悟の上、やってみた!
私、一人じゃ絶対できなかったけれど、強力な協力者にキャスト全員がなってくれて、Staffも知恵を振り絞ってこんな素敵な舞台にしてくれたんです。
もう感極まってそりゃぁ~涙も出ますよ!
では、フィナーレエピソードです。また、長くなりそう((+_+))
9人の先生方と壇上に並び、Openingと同じ曲が流れます!なんせ、まだまだコロナ禍での舞台活動は始まったばかりですから!
2番目の写真は、三方礼も終わり、私のご挨拶。2分も喋っていないはず(^^♪
私にしたら短いほう!舞台の感染防止対策ガイドラインにより終演後のロビーでの客出しも禁止の為、キャストはご来場してくださったお客様に対面でお礼を伝えることが出来ない。
舞台からお辞儀をするだけでは、納得がいかず、出演者の皆さんに「私、喋っていいですか?」と3週間前にリハーサルで了承してもらったものの、本番前のゲネプロでもちゃんとまともに喋れない私( ゚Д゚)
で迎えた本番昼公演フィナーレ。実は踊るより緊張していました((+_+))
曲中の挨拶時間内で言いたいことを全部漏れなく言えるか?緊張していたのもあり、涙を堪えました。
その挨拶が奇跡的にスムーズで(;’∀’)皆さんに今までで一番上手だった!と褒められてホッとしました。ビデオには昼公演使ってもらおう!と、自分でも満足(*^▽^*)
で、調子乗った夜公演。観客の皆さんもノリノリで、拍手が昼公演より多くて有頂天になり、2部ラストのJazzで私ミスを連発「やらかした!」「有頂天になり過ぎた」と反省( ゚Д゚)
そのせいもあって夜の挨拶は「やり遂げた」というより、最後くらいはちゃんと挨拶せねば?と、涙も出ず、感動の涙は、周りが流していました笑笑
特に、西浦先生がここだけの話、涙涙!
演奏会とは違うダンスとの舞台上の空気感がもう、身の毛がよだつ感動!だったらしく…言い過ぎか(;’∀’)
とにかく、そのくらい体感的に違ったらしいです!ダンスと生演奏の相乗効果ってそういう気持ちから生まれると思うので、とにかく、やってみないとわからないことってまだまだあるな~と実感。
この後は、アンコールの皆さんの嬉しい表情を存分にご覧ください(*^▽^*)
おしまい。