Blog 10 Act2 「Stage Fun」ベリー編
Act 2 のタイトルは「Stage Fun」まんまですね(笑)
Act 1 が「2020」で不協和音というタイトルから暗闇が続き、1部ラストに「はじめの一音」で、再スタートを決断。Act 2では、とにかく舞台は「楽しいもの」「非現実の世界や仮想空間。魔法の世界だって、しようと思えば作れる」舞台の楽しさを再発見してもらうためのこの企画。
♪踊る阿呆に見る阿呆、踊らにゃ損損 ~てな感じに、演者が楽しもう!って思いました。そしたら、お客様も一緒になって楽しい気分になれるはず!なので、浦島太郎が竜宮城に来て別世界に連れてこられたのか?って夢見心地を創りたくて…
魅惑のダンスベリーさんでスタートしてもらいました。イメージの漢字は「迎」です。
実は、各先生に自分の作品のイメージを漢字1文字で表現するなら何ですか?漢字の候補を考えてもらい書道ガールズに書いてもらったものをプログラムにしています。
それも漢字の意味・イメージを意識して書体を変えたり、わざと崩して書いたりといろいろです!改めてプログラムを見てみて下さい。
あっ、話がそれました。
ベリーダンスさんとの共演は今回初めてなのですが、手部?と言っていいのかわかりませんが、ベール(布)・アサヤ(ステッキ)・プリーツ加工が素敵な羽(名前わかりません涙)・ファンベール(扇子に長いシルク布がついている)と色々あって、どれも練習をかなりしないと上手に扱えなさそうな代物ばかり( ;∀;)
衣装もキラキラ、アクセサリーもいっぱいつけて、更に手部、とにかく照明あたって舞台が一気に映えます。
負けた( ゚Д゚)と思いました((+_+))あれには敵いません…
なので、2曲目の羽をもったナンバーは金と紫の羽だったのでタイトルの文字は「輝」にさせて頂きました。
もう見てください!このダイナミックさといったらないですよ!
この大きな羽を両手に持って踊るのはかなりの体力がいるはずです。皆さん素敵な笑顔で踊っていますが、袖にはけたらは~は~言ってました。。
舞台が一瞬にして国境を越えてオリエンタルな風が吹きました。まさにBeyondです笑笑
まとめて紹介します。振付のイメージや作品の意味等まで掘り下げられないので、あくまでも私のイメージで紹介しています。Amani先生間違っていたらごめんなさい!コメントください‼
この後、続けてAmani先生のソロです。漢字は「絢」です。漢字の意味を調べると「きらびやか」で「美しい」「しなやか」等あります。なので、漢字の書体も女性っぽく書いてくれています。
もう「絢」です。一目瞭然ですね!ベリーを知らない私でも、Amani先生からベリーの魅力が伝わります。
指先から毛先まで、毛先ですよ~長い髪をかき上げる姿に世の男性はいちころでしょうね~いちころ?最近言わないのか?
いやぁ~香川でベリーダンスに興味ある方、是非!習いに行ってください。あの動き、女性でも色っぽ~い、「惚れてまうやろ~」って感じです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
一気に2部のベリーの3曲分を写真で紹介しましたが、どんな作品か⁈ 作品の意図等深いことは勝手に言えません(´;ω;`) 動画配信見て是非、確かめて欲し~い(^^♪