
Blog 11 Act 2 「Stage Fun」フラ編
フラのカウピリさんとは、2018年のアーツフェスタたかまつ「Wings」の共演以来、2回目です。 Wingsの時、初めて沙織先生と皆さんの一挙手一投足、アスリートみたいな表現になってしまったけれど( ;∀;) とにかく上げた腕の高さ角度、顔の向き、出したつま先の方向、びしっと揃っていて美しい°˖✧◝(⁰▿⁰...
フラのカウピリさんとは、2018年のアーツフェスタたかまつ「Wings」の共演以来、2回目です。 Wingsの時、初めて沙織先生と皆さんの一挙手一投足、アスリートみたいな表現になってしまったけれど( ;∀;) とにかく上げた腕の高さ角度、顔の向き、出したつま先の方向、びしっと揃っていて美しい°˖✧◝(⁰▿⁰...
Act 2 のタイトルは「Stage Fun」まんまですね(笑) Act 1 が「2020」で不協和音というタイトルから暗闇が続き、1部ラストに「はじめの一音」で、再スタートを決断。Act 2では、とにかく舞台は「楽しいもの」「非現実の世界や仮想空間。魔法の世界だって、しようと思えば作れる」舞台の楽しさを再...
1部のタイトルは「2020」お察しの通り、コロナによって舞台が中止になりしばらく路頭に迷った状態から、それでも奮起してまた前のように舞台で踊れるように出来ることから始めよう!と、12月の現状をリアルに表現した訳であります。 なので1部のラスト「はじめの一音」は「はじめの1歩」を踏み出すための勇気をもらいたく...
stage-fun.comサイトBeyond blog8で紹介した亡霊の正体は⁉️ 池田 晴香でした。 ご要望がありましたので、アップしま〜す! 公演本編も見たい方、コメントください!ビデオ販売します😊
タイトルとおり、一人っきりです。 舞台は暗転。紗幕の下手側に映し出されるのは、正方形のさす明りの中、独り寂しく途方に暮れたように寝転ぶHです。映像です。 正方形のさす明りは狭い1Roomをイメージしています。おそらく部屋っていうのはわかっていただけたかと思うのですが…? 実は設定があって( ;∀;)都会で暮...
それでも…の「…」人により後に続く言葉はいろいろ!自分に置き換えて見てほしくて、改めて考えてほしくて、「…」にしました。「それでも、生きていく」「それでも、舞台に立つ」「それでも、音楽をする」「それでも、立ち上がる」たくさんあってもいいと思うし、1つを貫くもかっこいい。 とにかく、情緒不安定ダンスからの「そ...
無音なステージから、高音で細い音が♪キ~~~キキキキ~~と静かに鳴り響きます。ちょっと耳障りのその音は、背筋がゾクッとするような、黒板に爪をあててギ~~とされた時のような・・・とにかく不気味なバイオリンの高音が響き渡ります。 演奏しながら登場するのはバイオリンの西浦先生です♡最初の登場がこの不快な音からで、...
Blog4の続きのようになりますが、人々が過ぎ去り、人々の虚無感・喪失感等々をひとしきり吸い込んだ「顔なしカタタン」(仮称)は、大きく膨らんだと思ったら穴から腕が生えてきました( ゚Д゚)事実そうしてました(笑) カタタさんの細い腕と手指の関節、手首の動きがこれまた、なんとも不気味で((+_+))よくそんな...
いわゆる喪失感です。 この作品は、三木優希ちゃんがメインで、あなたは「動く人」「感じる人」「顔を出す人」の定義で即興してくれました。世の中がコロナで崩れ、全ての人が全てに於いて変化を求められ…そんな喪失感を抱えた人々が歩いています。 上手前には「かおなし」のような大きな布を被り、大きく口を開けたカタタチサト...
高商ガールズの出番です。もとですけどね! 高3なんで部活動は既に引退。 去年は、高校生にとっても辛過ぎる年でした。 コロナで書道パフォーマンス全国大会も中止。春から全国大会に向けて準備をしてきて、最後の集大成を発表し全国大会出場の切符を勝ち取る気満々だった高商ガールズ3年生部員は15人いました。 その3年生...